いよいよ

2005年12月1日
師走。
というのに、相変わらずニートです。
お金もないので引きこもりがちです。

家にいるのも飽きてきた。
人と接したい。
仕事がしたいなーと思う反面
長い無職期間の間に、社会性を失ってしまったんではないかと思い不安です。
今の生活は、緊張感がなさすぎて。
その前に、早く職を見つけろよって感じです。
ぼちぼち就活はしています。

でも、この4ヶ月は無駄ではなかったとおもう。
何があったとか、何をしたってわけではないけど
この先、一生のうちに、
何もしない4ヶ月(5ヶ月や半年になるかも?)なんてないだろうから。
仕事を再開すると、当分はずっと続けるだろうし
結婚したり、出産したとしたらこんな休みは絶対にないから。
今しかできないってことで、ニーとも悪かないと思ってます。
(再就職すること前提でね)
ROVO CD インポート・ミュージック・サービス 2003/10/10 ¥3,360HORSESS

久々にライブ行ってきました。
やっぱライブっていいねー。
行ってきたのはROVO。
かっこよかった!
ライブ行ったあともCD聴いてて、踊りだしたくなっちゃうくらいです。
誘ってくれた友達に感謝!

ほんと最近は音楽聴いてなくて、
ライブもご無沙汰だったんだけど
やっぱライブっていいなーって思いました。
どっか行きたいなー。

ほっこり

2005年11月20日
おんな3人で伊豆へ行ってきました。

かなり贅沢なプランで
諭吉さんが10枚近く飛んで行きましたが(涙)ヤバス
すごく良かったです。

たまにはこういうのもいいなあ。
半年に一度くらい。
そういえば、ちょーど半年前には道後温泉に行きました。
今回とは違うメンバーで。

女友達は大事にしたいな♪

おひさしぶりです

2005年10月31日
さいきんは、肌が乾燥して困っています。
夏のバケーションのツケがまわってきたのでしょうか。
何か何してもつっぱる、
肌が乾いてる…って感じです。
インナードライです。

でも11月後半か12月からは必ず働きます。
ちょっと興味のある仕事があります。
でも、休みが少ない&不規則っていうのがなあ。
いわゆる、サービス業に分類されるので。はあー。

っていうか決まってもいない、
むしろ応募すらしていないのに
ため息つくな!って感じだけど。
ISBN:4102015019 文庫 高橋 義孝 新潮社 1951/02 ¥420

不機嫌というやつは怠惰とまったく同じものだ。
つまり一種の怠惰なんですから。
ぼくたちはそもそもそれに傾きやすいんだけれど、
もしいったん自分を奮い起こす力を持ちさえすれば、
仕事は実に楽々とはかどるし、活動しているほうが本当にたのしくなってくるものです。

今日のうちにまたお目にかかりたいと頼んでぼくは辞去した。
ロッテは承知してくれて、今出掛けてきたところなんだ。
さあそのときから太陽も月も星もぼくにはどうでもよくなってしまったんだ。昼も夜もあったもんじゃない。
全世界がぼくのまわりから消えうせて行く。

「会えるぞ」朝眼をさまして晴ればれとした気分できれいな太陽を見るとき、ぼくはこう叫ぶのだ「会えるんだ」と。
さて一日中、ぼくにはそれ以外の何の望みもあったもんじゃない。
一切合財みんなこの希望の中へのみこまれてしまう。

それから、ここでお互い同士ながめ合っている忌まわしい連中のうわべだけきらびやかな悲惨、退屈さ加減ときたら、一寸でも五分でもひとの上へ出ようとして虎視眈々とねらっている彼らの位階欲、まったくむきだしの最もあわれむべき最もあさましい欲念。−中略−どうだ、君、こんなに下劣な恥さらしができるほどに分別の浅い人間どもはぼくの理解しがたいものなんだ。

−中略−

最もぼくをいらだたせることは、この宿命的な社会事情だ。
むろんぼくだって、身分の別ということは必要であり、それが僕自身にいろいろな利益をもたらしているということは人並みに認める者だ。けれどもぼくがこの人生でまだ少々ばかりのよろこび、わずかの幸福を味わおうとするときだけは、身分のちがいなんぞにその邪魔をされたくない。


とりいそぎこれだけ。

ROVO

2005年10月13日
のライブに誘われたので来月行くことになりました♪
実は聴いたことないので
これから聴いてみます!
新しい音楽聴くのってわくわくするね。たのしみ〜。

しかもこれ誘ってくれたのは友達の彼氏(もうすぐ旦那さん)で
その彼は音楽の趣味がわたしと合うので
これも期待しています。

ほんとはオアシスとweezer行きたいよー!
ドンルク大合唱したいよー。
リバースに会いたいよー。
でもお金ないし一緒に行く人いないし我慢します。
(ほんとは一人でもガンガン行く人なんだけどね 笑)

近況とらぶ

2005年10月10日
先月8泊10日で地中海のほうへ旅行へ行って参りました。
すごくハマってしまって。

いままで行った旅行の中で一番良かったです。
また行きたい。
むしろ住みたい。
陽射しや紫外線は半端ナイですが…。(だってアフリカの近く!)

あといまだニートです。
友達の結婚式に行ったり、
ニートなのに何かと用事や約束が詰まり、
結構毎日出歩いて忙しくしています。
(おかげでお金だけはどんどん飛んでいくわ 涙)

それと、恋のこと↓。
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2005/06/10 ¥3,980
Amazon.co.jp
恋というものは理屈ではなく、化学反応のように進行していくもの。本作を観れば、そう確信するはずだ。列車の中で偶然に出会った男と女が、ウィーンの街を歩きながら、たがいへのときめきを高めていく一夜の物語。ドキュメンタリーのような自然な会話とカメラワークで、スリリングな愛の駆け引きが描かれる。監督は、本作でベルリン国際映画祭監督賞を受賞した後、『ウェイキング・ライフ』『スクール・オブ・ロック』など次々と新境地を開拓するリチャード・リンクレイター。
主演のイーサン・ホークとジュリー・デルピーが、出会いのぎこちなさから、意気投合する瞬間、徐々に募る恋心、相手にいらだつ過程まで、さり気ない視線や動きで鮮やかに演じている。やや哲学的で頭でっかちなセリフが多いのが気になるが、そのなかに思わずグッとくる言葉が含まれているのも事実。占い師やホームレスの詩人といった脇役の存在感や、バッハの「ゴールドベルグ協奏曲」など音楽の使われ方、主人公ふたりのその後を考えさせるラストも秀逸だ。物語を語る一般的な恋愛映画とは完全に一線を画しつつ、映画のペースに乗ってしまえば、限りなくハマる一作。本当の恋を見つけたようなときめき感さえ、本作は持ち得ている。(斉藤博昭)


これ、めちゃめちゃ良い。
ただの恋愛映画だと思っていたけれど、すごく引き込まれた。
まだ余韻が残ってる。
DVD買っちゃおうかな。
上記Amazonからの引用のとおり、
ブダペストからパリへ帰るセリーヌが、列車の中で旅行中のアメリカ人ジェシーに出会い、
ウィーンで途中下車して、一夜を過ごすというストーリー。
何故一夜だけかというと、ジェシーが翌朝の便でアメリカに帰ってしまうから。

この映画、ほとんどが二人の会話です。
たまに占い師や詩人が出てくる程度で、(詩人の作る詩も素敵なんだー)
残り99%は二人しか喋ってませんし二人しか出てきません。
だけど、飽きないの。
出会ったばかりの二人は、ウィーンの街の至る所で、色んな話をする。
バスの中、地下鉄の中、墓地、カフェ、バー、クラブ、街角、公園。
子供の頃のはなし、家族のはなし、魂のはなし、神様のはなし、セックスのはなし
恋愛のはなし、人生のはなし…。
こうやって、色んな話をできるのっていいなあ。
最後のセリフまで、すべてが素敵だった。
別れ際に、二人は半年後に同じウィーンの駅(たぶんあれは西駅)で
会う約束をするの。
そこがまたとてもロマンチック。
たった一晩なのに、ふたりはいろんなことを語らいあって、すごく濃い一夜なのです。

久々にハマった。
この続編、9年後に二人が再会するという
Before Sunsetもめちゃめちゃ良いです。
サントラ買っちゃった。

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