積読

2006年9月21日 読書
ISBN:4062733854 文庫 東野 圭吾 講談社 2002/03 ¥730

わたしは本といえば小説・文学しか読まない。
読む本の96%(微妙な数字!?)が小説・文学じゃないかな。
その中でも、日本人作家の本はあまり好まない。
基本的には海外文学が好きなのです。

だけど、たまに読んだりもします。
今日はこれ↑を読み終わりました。電車の中のお伴。
日本の本(とくにミステリー)は面白いんだけど
やっぱり読後感が好きではない。
生々しく、なんとなく気分が悪いものが多い。
(例えば、これに関しては兄妹が肉体関係を持つところから始まるのです、正直、本文中の登場人物の駿河が「吐き気がする」と言ったとおり、そんな感じ…おえ)

次は、さわやかな話が読みたいと思った。
それも海外の作品を。
お口直し、っていうのか、なんていうのかそんな感じ。

で、本棚を見てみたけど、未読の本で
さわやか(?)で海外の作品で読みたいなと思えるものが
ない。
ディケンズを読もうかな。
重いのは読みたくないし…。

もっと積読しないとー。
ストックをたくさん置いといて、気分によって、選べる状態じゃないと。
いまからAmazon覗こうかな。

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